“百戦百打 一瞬の心”
青森山田高校サッカー部のスローガンです。
2023年も末年始の恒例、高校サッカーでの時期になりました。
第102回全国高校サッカー選手権大会が12月28日(木)~2024年1月8日で開催されました。決勝は東京の国立競技場でした。全国から強豪校が集まる、サッカー少年にとっては夢の舞台です。
そして今回は優勝を果たした青森山田高校の注目選手・小泉佳絃(こいずみ・かいと)選手についてお伝えしていきます。
青森山田・小泉佳絃に彼女はいる?
小泉佳絃選手ってどんな選手?
小泉佳絃(こいずみ・かいと)/青森山田高校3年生
背番号:5
利き足:右
ポジション:DF
誕生日:2005/4/19
身長:190cm/体重:77kg
小泉佳絃選手の彼女は?
残念ながら小泉選手の彼女についての情報はありませんでした。
しかし190cmの高身長、サッカー部で鍛えられた体、さわやかな笑顔を見る限り、女性人気は高そうですね!
青森山田高校のサッカー部は約200人ほど在籍しているそうですが、試合に出れる登録メンバーに選ばれるのはわずか18人。
その中でも決勝ゴールを決める技術力や恵まれた体格を考えると、学校内でも注目の存在なのではないでしょうか?
青森山田・小泉佳絃の出身中学や進路は?
涙の191cmCB小泉佳絃。よりリーダーシップを持って引っ張り、攻守で青森山田を助けるhttps://t.co/yYLGv2QCxG#ゲキサカ #高校サッカー #高校総体 #インターハイ pic.twitter.com/mFLdOssBTN
— ゲキサカ (@gekisaka) August 1, 2023
出身中学は一般校?
出身中学は不明でしたが、小泉選手は青森県おいらせ町出身だそうです。
おいらせ町には3校の中学校があり、
・おいらせ町立木ノ下中学校
・おいらせ町立下田中学校
・おいらせ町立百石中学校
のどれかと考えられます。
また青森山田中学校(青森山田は中高一貫教育)を受験しましたが、不合格だったそう。
なので青森山田高校に進学するのは悲願だったようです。
卒業後もサッカー漬け?
進路に関して2024年1月現在では、明治大学に進学する予定だそうです。
特に登録メンバーに選ばれるほどの実力がある選手は卒業後もサッカーの道に進む選手が多いようです。
青森山田高校・サッカー部の卒業後の主な進路は以下の流れが多いようです。
・大学進学(筑波大学、大阪体育大学、早稲田大学 など)→有名チームに所属
・サッカーチーム(清水エスパルス、セレッソ大阪、コンサドーレ札幌 など)に所属
県内外で就職する方や、自衛隊や警察官など体力重視の職業に就く方もいるそうです。
小泉佳絃の家族構成(両親・兄弟)は?
小泉佳絃選手の家族や兄弟については詳しいことは分かりませんでした。
出身地や通っていたサッカースクールなどから考察していきます。
写真中央が小泉選手。高身長はチームの武器になっています。
(写真=青森山田高校 サッカー部より)
家族構成は不明、家族の手厚いサポートあり?
小泉選手は小・中学校時代、ウインズFCというサッカークラブで練習をしていました。
練習時間は
・U-12—–16:30~18:30(週4)
・U-15—–19:00~21:00(週4)
週4でサッカー練習!送迎やお弁当作り、試合の付き添いなど保護者は大変そうです・・
小泉選手は寮生活?
小泉選手は青森県のおいらせ町出身です。
青森山田高校とおいらせ町は車で約1時間(高速道路使用の場合)の距離のため学校の寮に入っているのではないかと推測されます。
私立強豪校で必要な経費
年間160万前後、3年間で540万円ほどかかることも!
気になる内訳
・入学金・施設費:25万円
・授業料:24万円
・制服代など:10万円
・部活費・ユニフォームなど:10万円
・年間の学費:72万円
・年間の部費・父母会費:7万円
・年間の消耗品費:7万円
・年間の交通費を含んだ生活費:40万円
・年間の遠征費:約15万円
”伊藤豊のサッカー漬けの人生!!”より引用
写真は実際の青森山田高校の寮。 とてもきれいで落ち着いた空間です。(写真=青森山田高等学校より)
強豪校は設備も整っているのでお金の工面が大変そうです。
以上の事から考えてもご家族は小泉選手のサッカーをすごく応援されていることが分かりますね。
ちなみに青森県では2020年度から私立高校に対する無償化が進められているそうです。
【青森県】私立高校の学費と私立高校授業料の実質無償化|青森県 最新入試情報|進研ゼミ 高校入試情報サイト (benesse.ne.jp)
まとめ
高校サッカー・国立競技場はサッカー少年の憧れの場所です。
スタメンに選ばれるまでに人並み以上の努力をし、家族のサポートがあったからきっとここまでこれたのだと思います。
親御さんからしたら、小さいころからサッカー漬けだった息子が高校サッカーの舞台に出てくれるだけで嬉しいことでしょう。
小泉選手に限らず、出場されている選手皆さんにエールを送りたいです。
ぜひ悔いのない試合をしていただきたいですね。