西尾大介さんの生い立ちはどんな感じだったのでしょうか?
西尾大介さんは立命館大学出身ですが、なぜ東宝アニメーションに入ったのかも気になります。
2025年アカデミー賞で「あめだま」がノミネートされた西尾大介さん。
どんな半生だったのでしょうか?
【生い立ち】西尾大介は立命館から東宝アニメーションへ!どんな半生だった?
西尾大介さんの生い立ちをまとめました。
立命館大学からなぜ東宝アニメーションに入社したのかも気になりますね。
アメリカで2日に発表されるアカデミー賞。
— ニュースウオッチ9(サタデーウオッチ9) (@nhk_nw9) March 1, 2025
短編アニメーション賞にノミネートされている日本の「あめだま」は受賞なるか?
監督の西尾大介さんの思いに迫りました。
詳しくはこちら👇https://t.co/DcbN9tZGKO pic.twitter.com/okrpUODj71
【西尾大介さんのプロフィール】
・1959/4/1生まれ
・65歳(2025/3時点)
・広島県出身
それでは見てみましょう!
誕生
西尾大介さんは
です。
おはユニバ。
— ユニバーサルホーム三次店(ユニミちゃん)🦉公式 (@uhmiyoshi) February 7, 2025
広島県三次市の国道です。雪化粧がきれいだなぁ。
(あれ、最近雪のポストしかしてない…家づくりのアカウントです、一応…) pic.twitter.com/ZJlHLpaaKY
西尾大介さんの幼少期に関する情報はまだ出ていないようですが、三次市は
・広島県の山間部
・幼少期は山で遊んでいた?
お子さんだったかもしれませんね。
2025年のアカデミー賞でノミネートされた「あめだま」にも自然豊かな映像が映し出されています。
これらも西尾大介さんの幼少期に見た野山がイメージに繋がっているかもしれませんね。
【米・アカデミー賞】『あめだま』短編アニメーション部門にノミネートhttps://t.co/PhL3b7FaKY
— ライブドアニュース (@livedoornews) January 23, 2025
韓国の絵本作家ペク・ヒナ氏の作品を原作に、『ふたりはプリキュア』シリーズの西尾大介監督と鷲尾天プロデューサーがCGアニメ化。子どもだけでなく大人にも深い共感を呼ぶストーリーとなっている。 pic.twitter.com/8ixacri3iW
では西尾大介さんの幼少期を見てみましょう。
幼少期時代
西尾大介さんは小学校~高校までを広島で過ごされました。
おそらく幼少期も地元・三次市で育ったと思われます。
子供時代の西尾大介さんは
「人並みに目立ちたがり屋で、シャイなところもある普通の小学生だった」
(引用元:Yahoo!ニュース)
映画「2001年宇宙の旅」「太陽の王子 ホルスの大冒険」に圧倒され、好きな監督の作品は何度も見た。
(引用元:Yahoo!ニュース)
そうです。

小さいころからアニメや映像が好きだったんですね!
では西尾大介さんお高校時代はどうだったのでしょうか?
高校生時代
西尾大介さんの出身高校は広島県の修道高校でした。
修道高校は中高一貫の男子私立校。
西尾大介さんの実家は
裕福な家庭だった?
かもしれませんね。
そんな西尾大介さんは立命館大学に進学され・・
立命館時代
立命館大学は優秀な大学として知られています。



近畿地方の私立大学としては評判のいい学校だよ
西尾大介さんが大学に入学したと思われる1978年頃の大学進学率は
男子:約43.1%
女子:約38.5%
(参照:年次統計)
だったようです。
またその頃から大学の授業料も急上昇していたとか。



やっぱり西尾大介さんの実家は裕福だったのかもね



大学は京都にあるから一人暮らしだったのかな
西尾大介さんが通っていた頃の偏差値は不明ですが、
2025年時点で偏差値は52.5 – 57.5
(参照:みんなの大学情報)
とのこと。
立命館くん西尾維新、水野良、更には西尾大介とかいう傑物を排出してるんですね(調べた)
— みやま (@miyama_kusozako) June 24, 2020
卒業生でアニメ一本作れんじゃん(西尾維新は中退らしいので正確には卒業生じゃないけど)
当時の西尾大介さんは何を目指して立命館に入学されたのでしょうか?
・親の勧めで公務員を目指していた?
・「男子は大学を出ないと」という常識から進学?
されたのかもしれませんね。
そして大学4年生の時についに・・
東宝アニメーションへ
西尾大介さんは立命館大学4年生の時に東宝アニメーションに応募することになったそうです。
立命館大学4回生の時に友人から東映の採用試験の情報を聞いて応募、合格し1981年東映動画(現:東映アニメーション)に第1期研修生として入社。
(引用元:Wikipedia)
#アニメの日なので好きな作品をのせる
— さみ (@9rpnmr5Vc8LuDe3) October 22, 2020
ドクタースランプあられちゃん
私にとっては、これぞアニメという作品です✨ pic.twitter.com/7NnLKwcllX
Wikipediaによると西尾大介さんは1981年に東宝アニメーションに入社し、
同年~1986年にわたり「Dr.スランプ アラレちゃん」の演出を務めました。



新入社員でアニメの演出を任されるってすごいね!



それだけ西尾大介さんの才能が溢れてたんだろうな
そして数々のアニメ作品に関わるようになった西尾大介さん。
しかしこんな苦悩もあったのかもしれません。
苦悩も?
西尾大介さんは「ドラゴンボール」など男の向けの作品に関わることが多かったようです。
そんな中、東宝オリジナル作品である
・『ふたりはプリキュア』『ふたりはプリキュアMaxHeart』を担当
・女児向けアニメに無かった異色の対人格闘
に挑戦した西尾大介さん。
女児向けとか、プリキュアとか、マジで夢中になれる年頃なの。
— 伊勢 (@isef_bsn) June 3, 2023
というわけで見終わりました。
西尾大介さんのドラゴンボール節で溢れていた。なぎさと藤P先輩の描写を見ていて自分の昔の淡い恋心を思い出したり。
余談ですがドイツでも放送されてたとか、MHは放送されなかったみたいです。 pic.twitter.com/NfoPp3XVX1
当時、西尾大介さんは
性別によって観る人を限定するような統計に強い警戒心を持っていた
そう。
プリキュアの制作に関して
・女児向け作品なのに戦隊シーンがあるの?
・女の子が観る番組として不適応なのでは?
という批判も多かったはず・・。
そんな世間の声を受けながらプリキュアは制作されたようです。
そして2025年、ついにアカデミー賞にノミネート!
2025年アカデミー賞
西尾大介さんの監督作品「あめだま」が2025年アカデミー賞にノミネートされました。
ようですが、作品の暖かみに絶賛の声が多数!
朝イチでアニメ「あめだま」(西尾大介監督)を見てきた。小品ながらすばらしいほっこりするよい映画だ
— 山内志朗 (@yamauchishiro) March 3, 2025
西尾大介『あめだま』観た。いや凄い良かった。
— an_shida🌐 (@an_shida) February 28, 2025
20分の短編ながらメリハリ緩急が商業アニメの良いところから作られていて、この種の作品としては極めて見易く、クレイアニメ風の3DCGは温かい。
止め絵3枚の連続で話を進めるところとか、紛れもなく東映アニメーションの魂。
見て損なし受賞当然。 pic.twitter.com/GrlfJzOyPf
アカデミー賞の受賞は逃しましたが、西尾大介さんのアニメ人生が認めれれた瞬間だったのではないでしょうか?
まとめ
アニメ監督の西尾大介さんの生い立ちについてまとめました。
西尾大介さんは
・広島県三次市の出身
・小~高校を広島で過ごした
・立命館大学から東宝アニメーションに就職
・新人ながらアニメの演出に抜擢
・広島の自然がアニメ制作にも関わっている?
・2025年のアカデミー賞では受賞を逃したが、「あめだま」を絶賛する声が多数
ということが分かりました。
西尾大介さんの次の作品が楽しみですね!
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