彫りの深い顔で女性からも人気のあった錣山親方。突然の訃報に驚かれた方も多かったと思います。
気になる死因や持病、持病が悪化した理由、いつから体調不良だったのかなどをお伝えしていきます。
錣山親方の死因はうっ血性心不全
12/17,錣山親方(=福薗好文・ふくぞのよしふみ)がお亡くなりになりました。死因はうっ血性心不全でした。
日本相撲協会は18日、午後8時27分に東京都の病院で死去したと正式に発表しました。
最期は、愛弟子の阿炎が17日の大阪の巡業を休場し看取ったそうです。
うっ血性心不全とは
心不全の一種。肺や他の臓器に静脈血が滞り、息切れ、動悸、下肢のむくみや激しい咳などが起こる病気。
慢性心不全が急性悪化した状態
錣山親方は不整脈の持病がありました。心臓にペースメーカを入れていたり、胸の痛みを抑えるニトログリセリンを持ち歩いていたそう。
持病が悪化した理由
・2018年相撲界の腐敗を正すべく活動していたが、そのころから酒量が増加していた
・相撲特有のたくさん食べて寝る生活が心臓に負担をかけていた(血糖値の急上昇、塩分過多など)
が考えられます。

錣山親方山親方はいつから体調不良だった?
✔ 2017年5月場所・・・持病の不整脈で体調不良→途中休場
✔ 2017年7月・・・体調を理由に審判部から外れる
✔ 2023年9月の中旬・・・YouTube「日本相撲協会公式チャンネル」に出演
山科親方と共演し、「スマートフォンが苦手」などにこやかに話していた
✔ 亡くなる前も入退院を繰り返していた
✔ 2023年9月下旬・・・東京都内の病院に入院
そして12/17の未明に容体が悪化し亡くなったそうです。
もとは筋肉質でやせ型だったそうですが、現役時代に185cm・116kgだった体も、今年は70kg前後まで落ちていたそうです。
錣山親方の死去にネットの声は?
愛弟子 阿炎は 悲痛な胸の内
「横で寝るなんて失礼だけど、今なら怒られないので。怒られたいですけど・・・」
と、無言の帰宅となった錣山親方の横で眠ったそう。
阿炎は過去にコロナ渦での不要不急の外出が問題になったり、研修会で「寝ていた」発言があったりしました。
しかしそんな阿炎を錣山親方は見捨てることなく、時には厳しく、時には父親のように育てていたそうです。
阿炎はやんちゃなところもありますが、4人兄弟の末っ子でとても優しく涙もろい性格だそう。そんな阿炎が師匠の死について答えるのほ本当に辛かったことでしょう。
ネットでは
60歳での他界に「早すぎる」、「信じられない」「あのマシンガン突っ張りが好きだった」などの悲しみの声が上っていました。
まとめ
「寺尾のどすこい大相撲」というゲームソフトのキャラクターができるほど、力士時代から人気のあった錣山親方。
有言実行で熱い性格だったため、相撲業界の腐敗を正そうと積極的に活動されていました。
またニックネームである「あび」は、外国人観光客の方が、錣山親方を見て「A Baby!」と話したことから「あび」と親しまれるようになったそうです。
残された錣山部屋は立田川親方(元小結豊真将)が部屋を継ぐ方針だそうです。
60歳という若さでの早すぎる死。天国の師匠に認められるよう、弟子の阿炎には頑張ってほしいです。