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山田鐘人の性別が女性と言われる3つの理由!年齢や出身、顔画像や結婚歴は?

漫画がヒットし2022年9月からアニメ放送も始まった『葬送のフリーレン』。

原作者の山田鐘人さんは男性名でありながら、ネットなどで女性ではないかと噂されています。

そこで女性と言われる3つの理由を考察していきます!

また山田鐘人さんは性別以外にも年齢や出身等も非公開です。

数少ない情報から年齢、出身にも迫っていきます!

顔画像や結婚歴も調べました!

山田鐘人さんはなぞの多い作家さんです。どんな方なのか探っていきましょう!

目次

山田鐘人の性別が女性と言われる3つの理由!顔画像も?

山田鐘人さんは一見男性のお名前ですが、ネットなど一部では女性ではないかという見解もされています。

そこで山田鐘人さんが女性と言われる理由を考察していきます!

山田鐘人さんが女性と考える理由

①キャラクターのセリフ

②繊細で丁寧な感情表現

③キャラクターの服がかわいい

①キャラクターのセリフ

「葬送のフリーレン」の主人公、フリーレン。

コミックナタリーの記事によると

彼女がほほ笑む際に

「むふー

という言い回しがあります。

このセリフは基本的に山田鐘人さんが考えることが多いとか。

単純に考えて「むふー」という言葉自体、女性らしい柔らかさがあると感じてしまいます。

もしかしたら山田鐘人さんの口癖なのかもしれませんね。

②繊細で丁寧な感情表現

葬送のフリーレンは「死」がテーマになっています。

✔「死」をテーマにした作品だが、前向きな一面も

✔その間にある登場人物の感情が巧みに表現されている

そのあたりが山田鐘人さんが女性ではないかと推測される要因?

と考えます。

マンガ通としても有名な芸人・近藤くみこさんも「葬送のフリーレン」のファン。

フリーレンの成長と共に
自分は今までの人生で
どれくらいのことに気づかず見過ごしているのだろうかと考えさせられる。

読み終わる頃には
今まで自分に関わってくれた全ての人に感謝せずにはいられない!

コミックナタリー ニッチェ・近藤くみこのインタビューより 一部引用

とコミックナタリーの取材で語っています。

またマンガ大賞2021の授与式で山田鐘人さんの代理を務めた、編集の小倉巧雅さんは

実は“死”は誰にでも身近にあるというところをとても丁寧な感情で描いている、というのがまず1つあると思います。少し掘り下げたところには前向きさや肯定感があると思っておりまして。山田先生もすごく意識して描いているとは思うのですが、切ない話なんですが読み心地はとてもいいのかなと。前向きで、それぞれの感情や人生を肯定できるような感覚があるのかなと思っております」

と語っています。

ご存じない方に「葬送のフリーレン」の内容をざっとまとめると

・異世界物で戦い要素もあり

・主人公は魔法使いのフリーレン(1000年以上生きる)

・長命のフリーレンは人間(寿命がある)の仲間を次々と送り出す

・旅を通してフリーレンが人間の命の儚さに気づいていく

という感じです。

戦いシーン特有の「あ゛ー!」と言った激しいい表現も少なく、淡々と戦っていく・・そんな印象です。

そのあたりも女性の作者さんなのかなと感じる所だと思います。

フリーレン自身も淡泊な印象で、言葉の抑揚も少なく、一見何を考えているのか分からない人物。

そこに読者が自分の感情を乗せて読み進めることができ、読者が自分自身と向き合える作品になっています。

③キャラクターの服がかわいい

葬送のフリーレンは週刊少年サンデーに掲載されています。

少年雑誌というと少し露出がある衣装が多いイメージですが、フリーレンや他の登場人物の服装は露出も少なく、節度あるコーディネートがされているように感じます。

露出が少ない衣装というところも女性作家さんだからなのでしょうか?

作画はアベツカサさんが担当しているので、キャラクターの衣装についても山田鐘人さんと打ち合わせがあったのかもしれません。

山田鐘人の顔画像

山田鐘人さんの顔画像はネット上では確認することができませんでした。

そこで山田鐘人さんの作品から人物像を考察していきます!

キャラクターは作者に似る?

漫画は作者の顔つきや性格などが反映されている場合があるそうです。

そういう目線で漫画を読むのも面白いかも

イラストレーターの白森さわさんのHPに「絵柄は作者に似るのか問題」というページがありました。

白森さんは「作者のマインドに似る」と語っています。

「マインド」というのがちょっと抽象的なので具体例を出そう。例えば、「おっとりしている」「神経質」「真面目」「かわいいものがすき」「クールなものがすき」などの性格・趣味などの、その人を構成するひとつの要素が「マインド」である。

白森さわさんのHPより一部引用

葬送のフリーレンだと、

フリーレンの性格

✔ズボラでドライ(公式HPより)

✔基本冷静だが時に子供のようなドヤ顔

✔金欠なのに物欲を優先してしまう

✔朝が弱い

もしキャラクターが作者のマインドに似るのなら、山田鐘人さんの人物像も少し想像がつくのではないでしょうか!?

山田鐘人の年齢、出身は?

山田鐘人さんは年齢、性別、出身地等多くが非公開です。

少ない情報から年齢や出身地を考察していきます!

年齢は40~50代?

年齢は40~50代の方なのではないかと考えます。

理由①漫画家デビューの平均は20代後半~30代が多い

理由②死が悲しさだけでなくいろいろな角度から描かれている

①漫画家デビューの平均は20代後半~30代が多い

Wikipediaによると、山田鐘人さんは2009年に「クラスシフト」という漫画が週刊少年サンデーのマンガカレッジで入選。

そのころ仮に25歳とすると、2024年現在では40歳となります。

②死が悲しさだけでなくいろいろな角度から描かれている

葬送のフリーレンは

年齢を重ね死を迎える仲間と、長命の主人公。

大切な人を看取る気持ち、看取る意義。残された人の思い。

それらが登場人物を通して「死は悲しさだけでなく優しい面もある」と感じる作品です。

きっと

✔山田鐘人さんは大切な方を看取った経験があり、葬送のフリーレンを作るきっかけになったのでは?

✔死を繊細に優しく描けるのは、人生経験が豊富な証拠?

きっといろいろな経験をされた方なのかな

出身は地方?

編集者の小倉巧雅さんは2021年のマンガ大賞の授与式や2022年のインタビューなどで

『原作の山田鐘人さんと作画のアベツカサさんはまだ会ったことがない』と話していました。

やり取りはメールで完結しているそう。

メールのやり取りだけで大丈夫なの??

2人で作品を作る場合、顔合わせなどがあってもよさそうですが・・

ということは

山田鐘人さんは地方在住で距離的になかなか会えない?

と考えました。

しかし今の時代、オンラインで話し合う場を設けることもできます。

なのではっきりと○○出身とは言い難いです。

山田鐘人の経歴や結婚歴は?

Wikipediaによると山田鐘人さんは

山田鐘人の経歴

2009年:『クラスシフト』がまんがカレッジで入選

2013~2015年:『名無しは一体誰でしょう?』(作画:岡崎河亮)を連載

2016~2017年:『ぼっち博士とロボット少女の絶望的ユートピア』を連載

2021年:『葬送のフリーレン』で第14回マンガ大賞で大賞を受賞。

〃  : 第25回手塚治虫文化賞新生賞を受賞

2024年:『葬送のフリーレン』第69回小学館漫画賞を受賞

となっています。

コミックナタリーの記事によると、

山田鐘人さんは最初ギャグ漫画のオーダーを受けていたそう。しかし提出されたネーム(下書きの下書きのようなもの)は葬送のフリーレン(非ギャグ漫画)だったそうなんです。

⇒⇒死」をテーマに新作を書きたい気持ちが強かった?

ということが考えられます。

またABEMA TIMESによると、山田鐘人さんははネームの段階で表情を描き、キャラクターの表情のニュアンスを作画担当のアベツカサさんが汲み取って原稿を作っているのだとか。

これらのことから山田鐘人さんが『葬送のフリーレン』にいかに力を注いでいるのかが分かると思います。

山田鐘人は結婚して子供も?

こちらについても情報は見つかりませんでした。

まんが作成のやりとりはすべてメールとのこと。

なので

・幼い子供がいるのでオンラインや電話のやり取りが難しい?

・山田鐘人さんが中年女性なら既婚?

という見方もできますね。

※ IDを指定してください。

まとめ

葬送のフリーレンの原作者の山田鐘人さんが女性ではないかとネットで話題です。そう考える理由は

キャラクターのセリフ、繊細な感情表現、低露出なキャラクターの衣装 なのではないでしょうか。

性別だけでなく、年齢、出身も非公開と謎の多い作家さんです。顔画像もなく結婚歴も不明でした。

キャラクターの性格などから考えて山田鐘人さんは

女性、冷静な性格、朝に弱い等の人物像を想像することができました。

ネットではいろいろ噂されていますが、みなさんはどう思われますか?

これからも山田鐘人さんにたくさん活躍していただきたいです!

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この記事を書いた人

芸能マニア。
2023年~ブログ運営。

芸能人ネタを多く執筆中。
俳優、芸人、歌手、スポーツ選手をはじめトレンドになっている人物を深堀して掲載しています。

今後活躍されそうな方にもスポットを当てて詳しく調べています!


四国出身。女性。歯科衛生士(歴15年)、食育アドバイザー資格あり。

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