2024年3月末にニュースが飛び込みました。
名古屋芸術大学の次期学長とされる
非常勤講師の來住尚彦氏。
その來住尚彦氏が学生に対してセクハラを行ったのではないかというのです。
セクハラ行為は本当なのでしょうか？
大学側の調査では、
「來住尚彦氏の行為はセクハラではない」という見解を発表しました。
來住尚彦氏の行いはセクハラに該当するものだったのでしょうか？
疑惑の内容や大学の対応は・・
気になります！
目次
名古屋芸大・次期学長セクハラは本当？疑惑の内容は
名古屋芸大のHPによると、
来住尚彦氏は芸術学部舞台芸術領域の非常勤講師。
名古屋芸大・次期学長予定の來住直彦氏にかかったセクハラ疑惑とは？
来住尚彦氏のプロフィール
・来住尚彦（きし なおひこ・63歳/2024年3月）
・1960/8/8生まれ
・元TBS社員
・赤坂サカスの企画をはじめ、音楽、アートなどの仕事に携わっている
バブル期を過ごした華麗な経歴の來住尚彦氏。
セクハラ疑惑とはどのようなものだったのでしょうか？
來住尚彦のセクハラ疑惑①女子学生の体に触った？
中日新聞によると、2023年8/19の出来事。
来住尚彦氏はミュージカルの練習風景を見学していたそう。
その際、女子生徒の
✔髪を触ったり、頭をなでた？
✔指導を名目に背中を触り、肩を組んだ？
当時、いつもの担当教員は不在でした。
ミュージカルの練習中だったとのことなので
名古屋芸大の芸術学部・芸術学科で起こったものと思われます。
